疲労を溜め続けると脚が太くなる!?今日なんとか取りたいふくらはぎの疲れ!超簡単ケア法

疲れを見ないフリしていると…
普段よりたくさん歩いた…仕事で立ちっぱなしだった…
しかもハイヒールを履いていた…
など脚が必要以上に疲れてしまって
脚がパンパンになってしまった経験は誰しもあるはず。
仕事や子供の行事などでオーバーワーク気味になることは、
日常生活の中に溢れています。
この脚の疲れ、きちんとその日のうちに
「なかったこと」
にしていますか?
はこの脚の疲れをそのまま放置していると、
脚が重だるく、疲れが抜けない日々が
続くだけではありません!
疲れを放置
↓
疲労が溜まる
↓
代謝が落ち、老廃物が溜まる
↓
脚が浮腫む
↓
脚がたくましく、太くなっている!
「私、こんなに脚が太かったっけ?」と感じたことがある方は、
この経過をたどっている可能性大!!
そうならないようにするためにも、
今日の疲れは今日のうちに取りましょう。
でもサロンに行く時間はないし、
疲れていて自分でケアをする気にもなれない…
そんな時におすすめの
ズボラなセルフマッサージをご紹介します♡
むくみを取るにはふくらはぎがカギ!
下半身には全身の約70%の血液が集まっています。
体の下部になる下肢からの血液の流れを
作ってくれるのが「ふくらはぎ」の筋肉。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われ、
ふくらはぎの筋肉が疲労し過ぎていたり、
長時間同じ姿勢でいたりすると、動きが悪くなります。
すると、血液が心臓に戻りにくくなり、
老廃物を溜めた静脈やリンパ管の流れが滞り、
下肢がパンパンになってむくんでしまう…のです。
しかも、重力に逆らって血液を戻すのですから、
とてもパワーを使います。
気づけば脚が太くなった…と感じている人は
太ってしまったからというよりは
むくみで膨張しているという方がほとんど。
そんな方はサロンなどでケアするだけでも脚がスッキリ細くなりますし、
セルフケアでもポイントを押さえれば美脚が手に入ります♡
効果は抜群!ズボラなセルフマッサージ♡
ここでは脚のむくみの簡単なケアの方法をご紹介いたします。
➀ひざを立てて仰向けで寝ます。
②左の脚を上げ、右ひざにふくらはぎを乗せます。
③右ひざのお皿の骨を利用し、左脚を上下左右など自分が気持ちがよいように動かします。
※右脚も次に行います。
痛気持ちいい、と感じるところを見つけながら、
ふくらはぎをまんべんなくマッサージしましょう^^
ポイントは、膝裏のすぐ下、ふくらはぎの外側より(腓骨と脛骨の間)。
ここを心地よい圧でじっくり緩めてあげると脚がとても軽くなります。
あとはふくらはぎ全体が柔らかくなるようにしましょう。
横になって行えるため、歯磨きをしながら、
ベッドに入った際に少しだけ…など、
ズボラですが、時短で簡単にできますが効果は絶大!
翌朝は脚が軽くなっていると感じるはずです。
夏本番!ちょこっとケアで美脚と疲れ知らずの脚を手に入れて
おしゃれしてお出かけしちゃいましょう♡