最高にくつろげるホテルステイを!  元CAが教える、非日常空間で心身共にリラックスするためのヒント

 

ホテルで眠れない?くつろげない?

 

出張や旅行でホテルに宿泊する際は、誰しも出来るだけくつろいで過ごしたい、疲れを癒して明日の活力をチャージしたいと思うはずです。

 

それなのに、「よく眠れなかった」「くつろげなかった」「疲れが取れない」という不満の声を聞くことが少なくありません。皆さんもそんな残念な経験がありませんか?

 

なぜそうなってしまうのでしょう。そして、どうすれば快適な滞在がかなうのでしょう。

 

 

 

CAはホテルステイのスペシャリスト

 

国際線CAとして勤務時、私は国内外で年100泊超のホテルステイを経験しました。
華やかなイメージを持たれやすいCAですが、実際の勤務は過酷な重労働です。

 

私は、ホテルの部屋を少しでもくつろげる空間にすべく、様々な工夫をしていました。
皆さんにもすぐにご活用いただける、快適なホテルステイを実現するためのヒントを幾つかご紹介しましょう。

 

%e5%a4%a7%e5%9c%b0%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%92

 

 

ヒント1:室温より体感温度を重視しましょう

温度は寒くても暑くてもストレスと疲労の原因になります。

 

ホテルの部屋に入った途端、寒すぎる、暑すぎると感じて、慌てて空調を調節した経験はありませんか?
ホテルの空調は業務用でメンテナンスも行き届いているため、家庭用よりずっと速く強く作用する場合が多いのです。

家で設定している温度よりも夏は2,3度高め、冬は低めに設定すると、ホテルではちょうど良い室温が保たれることが多いようです。

ホテルは基本的に全館空調システムであり、部屋ごとの空調は補助的なものである場合が多いので、温度設定に迷ったら思い切ってスイッチを切ることも一案です。

 

%e5%a4%a7%e5%9c%b0%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%93

 

 

ヒント2:乾燥から喉と肌を守りましょう

 

朝ホテルで目覚めたら喉が痛かった、頬や唇がカサカサしていた、そんな経験はありませんか?

 

美容と健康に良い湿度は60%以上と言われています。
身体の代謝が鈍ると免疫が低下し、肌サイクルにもダイレクトに響きます。

 

部屋に加湿器が装備されている場合は迷わず使用しましょう。
無い場合はバスルームを有効活用します。バスルームの戸を開けた状態でバスタブにお湯を張り、湯気で加湿するのです。

 

この時、蛇口からではなくシャワーからお湯を出すと、高低差により湯に勢いが増すため湯気が格段に増えます。

 

すぐに部屋中に湿気が行き渡りますので、寝具が湿っぽくならない程度に湯量を調整しましょう。

 

パックやフェイスマスクも、肌の乾燥防止に有効です。
横になってお手入れの時間を過ごすゆとりが無ければ、薄いシリコン製のカバーを併用するとパックをした状態でも動き回れて便利です。

 

身体の内側からのケアも忘れないでください。
こまめな水分補給と共に、梅干しやレモン等の酸っぱい食べ物を積極的に摂ることをおすすめします。

 

酸っぱい食べ物は、唾液の分泌ばかりでなく喉粘液の分泌も促すため、喉を乾燥から守ってくれるのです。
旅先でも手軽に買える飴などで代用しても、同じ効果が得られます。

 

%e5%a4%a7%e5%9c%b0%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%94

 

 

ヒント3:家具の配置を少し変えてみましょう

 

部屋を見渡して、何か変、落ち着かない、そう感じた経験はありませんか?
家具や照明の配置・向きが、違和感の原因の一つです。少し動かして、自分好みの慣れた配置に変えてしまいましょう。

 

ホテルのベッドは動かすことを前提に足にローラーが付いているタイプもあり、女性の力でも楽に動かせる場合が多いです。

 

テーブルセットや一人掛けソファ、フロアランプなども、配置換えは簡単ですね。

ただし、デスクやベッドサイドテーブル、チェスト、ワードローブなどは据え付け造作になっている物も多く、そうでない場合もコンセントや電気配線があるので動かさない方が無難です。
テレビも、向きを変える程度にしておきましょう。

 

くれぐれも無茶な移動はしないこと、そして、動かしたら必ず元通りにしてから部屋を出ることを忘れないようにして下さい。

 

%e5%a4%a7%e5%9c%b0%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%95

 

 

ヒント4:日常を思い出すスパイスを一つ持ち込んでみましょう

 

ホテルという非日常空間の魅力は、何と言っても生活感を感じさせない点にあります。

 

無駄な物が何一つ無いシンプルな居住スペースに憧れる人は多いのではないでしょうか。
一方で、その整然として何もないところが寒々しくて馴染めない、無機質で苦手、という人もいます。

 

そういう場合は、日常使っている物や見慣れている物を持ち込んではいかがでしょう。

 

香りに癒されるタイプの人なら、愛用の香水やアロマを先述のバスタブにお湯を張る際に数滴落とすと、湯気と共に部屋中に広がる良い香りを楽しむことが出来ます。

 

好きな音楽を聴きながら、読みかけの本を読むというのも良いですね。
お気に入りの部屋着や室内履きなど、日頃から身に着けている物を持参するのもオススメです。

 

日常遣いで五感を落ち着かせてくれる物を一つ厳選して、バックに忍ばせておくと安心です。

 

%e5%a4%a7%e5%9c%b0%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%96

 

 

ご紹介したのは、全てCA時代に私が実際にやっていたことばかり。
そして、退職した今でも、プライベートでホテルを利用する際に役立っていることばかりです。

 

小さなヒントですが、皆さんのホテルステイをより充実させるお役に立てれば嬉しく思います。

 

 


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします


Twitterで 美人習慣 をフォローしよう!

Written by 大地由希子

ユキコ・チョークアート・ネットワーク チョークアーティスト チョークアートの制作、販売 自宅教室・カルチャースクール・各種イベントでの指導 【ガイドとして一言】 美は内面から。若さに執着するのではなく年齢相応の美しさを体現したい、睡眠・食事・精神の充実と安定を大切にしたい、そう思って生活しています。スパイスとして、元CAならではの裏技などもお伝えできたらと思います。