“トキメキ”は失うべからず!!~「恋する乙女は美しい」迷信だと思っていませんか?~

 

最近疲れやすい、やる気が起きない、肌が荒れる、肩こりが酷くなった、など原因不明の不調が続いてはいませんか?

 

夏バテと決めつけて侮ることなかれ。

 

アラフォーの年齢であれば、それはもしかしたら更年期かもしれません。

 

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まだ早いと思われるかもしれませんが、更年期は婦人科的には閉経の前後10年を指し、意外に長い期間に及ぶ場合があります。

 

また、様々な心身的要因から、従来より早い年齢で閉経してしまう若年性更年期の女性が増えているとも言われ、アラフォー世代でも更年期は無関係とは言い切れません。

 

 

 

 

更年期で失われる女性ホルモンを補う最良の方法とは?

女性ホルモンの代表格はエストロゲンです。

子宮や乳腺の発達に深く関わり、女性特有の豊かで丸みのある曲線の体形を作り上げます。

コラーゲンを産生させる働きもあり、肌や髪をみずみずしく潤します。

その他にもエストロゲンには400を超える機能が備わっており、女性の心と身体のバランスはこの効果により左右されます。

 

 

それだけに、女性の心身に与える影響は甚大です。

 

 

更年期から閉経後、エストロゲンの分泌が急激に減ることにより、女性の心身は様々な不調や変化にさらされることになります。

加齢と閉経は避けられませんが、更年期であっても女性らしく美しいまま在りたい、とは誰しもが願うこと。

 

 

エストロゲンの減少を食い止める良い方法はないのでしょうか。

 

 

 

調べたところ、クリニックで注射を打ったり、化粧品や栄養補助食品に頼る方法はたくさん見つかりました。

でもその多くは、高額な費用がかかったり、継続が面倒だったり、医学的根拠に乏しかったり、効果に個人差があるなど、残念ながら相応のリスクがありました。

 

リスクなしに、誰でも確実に効果を得られる、女性ホルモンを補う方法はないのでしょうか。

 

 

 

実は、あるのです。

 

 

 

それは、心をときめかせること。

すなわち、「をすること」です。

 

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心がときめくと増える恋愛ホルモン 

 

恋する乙女は美しい、と良うフレーズを聞いた事がある方は多いのではないのでしょうか。

 

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これは恋愛ホルモンと総称される様々な物質が脳内に分泌されることから起こる効果であって、

生物学的にも科学的にも証明されています

 

代表的な恋愛ホルモンの働きを追って、その効果を実感してみましょう。

 

 

 

好きな人ができると、まず脳内に大量に分泌されるのはフェニルエチルアミンです。

気分が高揚し、集中力が増し、瞳孔が開き気味になるなどの変化があります。

 

 

 

これに先導され、強い快感をもたらすドーパミンや、幸福感や陶酔感などの柔らかな快感をもたらすエンドルフィンが分泌されます。

 

 

 

いずれも恋愛の初期段階に密接に関係する物質で、これらは脳の視床下部にある性欲を司る部分を刺激します。

女性の場合、この性中枢と満腹中枢の位置が近いため、自然に食欲が減退します。

 

 

 

その結果として痩せるわけですが、恋愛ホルモンは同時にエストロゲンの分泌を増幅させますので、

痩せても肌や髪はみずみずしく瞳は潤ったまま、美を保った状態でのダイエットが実現できるというわけです。

 

 

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また会話やスキンシップからオキシトシンセロトニンが分泌されます。

 

これらの物質は心と脳の疲れを癒し、人に対する信頼感を増し、気分を穏やかに安定させます。

母性や自律神経に働きかけるので、絆や癒しを強く感じるようになり、大きな幸福感に満たされるようになります。

 

 

そしてエストロゲンはこれらの影響を受けると分泌量が増えるのです

 

 

 

 

いかがでしょう。

女性ホルモンが減少する更年期の女性にこそ、恋愛ホルモンの活性化が必要なことが分かっていただけたのではないでしょうか。

 

 

 

 

「既婚者だから恋愛なんて・・・」

 

 

 

そう思った方、ちょっと待ってください!

 

 

身近な異性との恋愛だけが、エストロゲンを増やすトキメキの全てではありません。

 

 

既婚女性と恋愛ホルモン

 

 

確かに片思いの切なさや恋愛初期のようなドキドキは、既婚女性には縁の薄いものでしょう。

 

が、パートナーとの穏やかで安定した関係の中で、恋愛ホルモンが分泌される機会は実はかなり多いのです。

 

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先述のオキシトシンやセロトニンは、既婚女性にぴったりの恋愛ホルモンです。

 

夫とのスキンシップはもちろん、子供を抱っこしたりおんぶしたりといった、家族との日常のコミュニケーションでも大量に分泌します。分娩時や授乳時にも増幅することが分かっています。

円満な家庭内には、恋愛ホルモンがあふれているのです。

 

 

 

また好きな歌手俳優アニメのキャラクターヒーローなど、ときめく対象を見つけて疑似恋愛も効果があります

(ちなみに筆者はスピッツの草野マサムネさんが大好きで、歌声を聴くたびにときめいています笑)

 

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ヒトが思い当たらない場合は、モノでも良いのです。

 

 

眺めているだけで幸せになれる絵や、何度も読み返す大好きな小説や映画はありませんか?

 

ヨガやテニス、温泉巡りや食べ歩きなど、没頭できる大好きなことを見つけることもまた、同様に女性ホルモン増幅効果があります。

 

終わりに

 

愛おしい、大好き、癒される、大切だ、そう思えるヒトやモノ、コトに囲まれた生活は、

気持ちにゆとりと潤いを与えてくれます。

 

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すべての幸福感には、恋愛ホルモンと呼ばれる物質の分泌が大きく関わっています。

 

心身に不調を覚える更年期こそ、生活を充実させ、恋愛ホルモンを増幅させることで、

前向きに乗り越えましょう。


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Written by 大地由希子

ユキコ・チョークアート・ネットワーク チョークアーティスト チョークアートの制作、販売 自宅教室・カルチャースクール・各種イベントでの指導 【ガイドとして一言】 美は内面から。若さに執着するのではなく年齢相応の美しさを体現したい、睡眠・食事・精神の充実と安定を大切にしたい、そう思って生活しています。スパイスとして、元CAならではの裏技などもお伝えできたらと思います。